FXとは?

まずはFXがどんな仕組みでどうやって利益を出すのかを知りましょう(^^

FXとは

FXは(Foreign Exchange)の略

•日本では外国為替証拠金取引と呼ばれてます。

•外貨を買ったり売ったりして、その買値と売値の差益を得ることを目的に取引を行う金融商品の事です。

•FXでは2つの通貨の交換が取引の基本となります。                                       『米ドル/円』を取引する場合は、米国の通貨『米ドル』と日本円の『円』を交換することになります。この2か国の通貨を1つのペアにしたものを『通貨ペア』と呼びます。『米ドル』と『円』の交換の場合、通貨ペアは『米ドル/円』となります。

•FXは常に変動する為替レートの特徴を生かして利益を得る取引なので、為替レートは需要と供給によって決まります。例えば、『米ドル/円』であれば、ドルを買いたいという需要(円を売りたいという供給)が高ければドル高円安になり、反対にドルを売りたいという供給(円を買いたいという需要)が多ければドル安円高になります。つまり、基本的には為替レートが安い時に買って高い時に売れば利益を得る事が出来ます。

FXで利益を出す2つの方法

①為替損益(キャピタルゲイン)

•為替レートの変動を利用し、利益を出す方法です。FXは売り買いどちらからでも入る事が出来ます。そのため今の価格よりも下がると思えば売りで入り、上がると思えば買いで入ります。基本的に24時間いつでも取引が出来ます(土・日は除く)高い時に買って安く売れば利益になりますが、高い時に買ってさらに高くなった場合は損益になります。売る場合も同じです。

②スワップポイント(インカムゲイン)

•スワップポイントとは2つの通貨の金利差によって発生し得られる利益の事で、株式配当金や預金金利のようなものです。一般的に日本円のような低金利の通貨を売り、トルコやメキシコ、南アフリカのような高金利の国の通貨を買って得る事ができます。通貨を保有している間、2国間の金利差額がずっと入ってくる仕組みです。※ただし、高金利の国の通貨を売って、低金利の通貨を買った場合は金利差額がマイナスにもなります。

為替損益の仕組み

スワップポイントの仕組み

FXのトレードスタイル

スキャルピング

•スキャルピングとは、数秒~数分間の超短期で売買するトレードスタイルです。為替チャートでいうと、1分足や5分足がメインとなるスタイルです。

•主にテクニカル指標を参考にしながら取引します。

•短い期間でトレードをするため、瞬発力が求められます。                       1日に何度も注文と決済を繰り返す方法のため、短期間で利益を積み上げたい人におすすめです。1日に何度もトレードをするので、スキャルピングをする場合はスプレッド(FX会社に支払う手数料のような物)が狭い会社を選びましょう。

•スキャルピングを禁止しているFX会社も多く、場合によっては口座凍結される可能性もあるので要注意です。

デイトレード

•デイトレードとは、数十分~1日以内で取引するトレードスタイルです。為替チャートでいうと、1時間足や4時間足がメインとなるスタイルです。

•主にテクニカル指標を参考にしながら取引します。

•チャートをずっと見ていなくてもいいので、精神的な負担も少なく、初心者でも取引しやすいのが特徴です。

•為替予想もトレンドが出ている状態であれば、その流れに沿ってトレードするだけでいいので、難しい分析がそこまで必要ではありません。

•日をまたがないので、スワップポイントを気にする必要がありません。

スイングトレード

•スイングトレードとは、2日~1週間程度で取引するトレードスタイルです。為替チャートでいうと、日足や4週足がメインとなるスタイルです。

•日を跨いで取引するため、スワップポイントが溜まるのが特徴です。

•スイングトレードでは、100pips~300pipsほどの値幅を狙うのが一般的ですが、コツとしては、重要指標などによってトレンドが180度変わる場合もあるので、重要指標のチェックと、相場の一連の流れはある程度チェックしておいた方がいいと思います。

•スキャルピング・デイトレードと違い、テクニカル分析に加え・ファンダメンタルズ分析も必要になるので、経済ニュースなどもチェックしておくとよいでしょう。

•また長期間ポジションを保有するため、損切り幅も広めに取らなければならなくなります。

長期トレード

•長期トレードとは、その名の通り数週間~数年単位で取引するトレードスタイルです。為替チャートでいうと、週足や月足がメインとなるスタイルです。

•多くの人がスワップポイントを目的として、高金利通貨を長期保有しています。

•為替差益では500pips~1000pipsほどの規模で利食いを狙うため、スプレッドはあまり気にせずスワップポイントが高いFX口座を選ぶのがおすすめです。

•こちらはテクニカル分析はほとんど機能せずファンダメンタルズ分析がメインとなります。大規模な災害などがあった際は急激に為替が変動するため、保有している国のニュースはよく確認しておかなければなりません。また大きな値幅を狙うため、必然的に負けた時の額も大きくなります。