ローソク足の詳しい見方

    ローソク足をチャートに表示させてもどうみたらわからない(=_=)って人のための記事になっています。ここでローソク足の動きをしっかりと覚えてトレードに生かしましょう(#^^#)

    ローソク足の見方

    FXで最も多く用いられているものがローソク足です。ローソク足は相場の一定期間の動きを1つの形に集約したものです。

    ローソク足は4つの基本要素からなりたっています。

    ・始値(いくらで始まったか)・終値(いくらで終わったか)

    ・高値(その間の一番高かったとき)・安値(その間の一番安かったとき)

    始値よりも終値の方が高くなっているものは陽線と呼ばれ安くなっているものは陰線と呼ばれます。価格が上がっているから皆が陽気な気分になり、価格が下がって陰気な気分になっていると思ってくれたら覚えやすいと思います。

    陽線のローソクは白もしくは明るめの色が多く、陰線は黒もしくは暗めの色で表される事が多いですね。この色のついている部分を『実体』そして実体から上下に伸びている線を『ヒゲ』と言い、高値や安値を表します。

    ローソク足の作られ方

    始めに説明した様にローソク足は始値・高値・安値・終値で出来ています。

    4時間足

    上の図は4時間足で出来た陽線ですが、始まりは始値の部分でした。そこから上昇し、最高値を付けた後に少し戻って終値が確定しました。

    ローソク足の見方を学んだ人であればこれはパッと見ただけでわかりますよね?

    でももっとも大切なのはどのような流れでそのローソク足が出来たのか?です。

    1時間足パターン①
    1時間足パターン②
    1時間足パターン③

    上の3つのパターンは4時間足をそれぞれ1時間足4本で表していますが、どれも最終的には同じ形になります。

    でも陽線ばかりのチャートの場合や陽線と陰線が入り混じった場合のチャートなど最終的には同じ1つのローソク足になりますが、下位足で見てみると全然違うパターンになっています。

    つまりローソク足1本を取ってもその時間軸の中で買いや売りといった様々な考えを持つトレーダー達が攻防を繰り広げ、その結果が1つのローソク足を形成するのです。

    日足であれば4時間足6本

    4時間足であれば1時間足4本

    1時間足であれば15分足4本

    5分足であれば1分足5本

    これをしっかりと頭に入れておいて下さい。

    この事を考えながらローソク足を見ると相場の方向感や勢いを見るために必ず役に立ちます。

    ローソク足の形

    ローソク足は形成された形によって、その後レートが上昇しやすい、下落しやすいといった予想が可能になります。そのため、1つ1つの形を覚えておくことで、優位性の高いトレードが可能になります(#^.^#)なので代表的な形だけでも覚えておきましょうね(*’▽’)

    実体が長く、ヒゲが短い陽線と陰線(ヒゲがない場合あもあります。

    示すトレンドとしては上昇・下降が続く可能性が高くなります。

    実体もヒゲも短い陽線と陰線

    示すトレンドは保ちあいの中に出現しやすく、連続で出現すると相場の分岐点になりやすいという特徴があります。

    実体に比べて上ヒゲが極端に長い陽線と陰線

    示すトレンドは勢いが衰えている可能性が高いという事。

    実体に比べて下ヒゲが極端に長い陽線と陰線

    示すトレンドは、高値圏では天井の可能性が高く、安値圏では底入れの可能性が高いという事。

    これら3つの形はトレンドの転換の可能性が高いという事を表しています。

    プライスアクション

    プライスアクションとは日本語に訳すと『チャート上での価格の変化』という意味です。価格(プライス)の動き(アクション)そのものを分析するトレード手法です。

    ローソク足はそれ1本でも過去にどんな動きをしたのか理解できます。

    相場はプライス(価格)の動き(アクション)で利益を得ようとします。ローソク足の形を分析する時は『トレーダーの気持ち』を考えるとイメージしやすくなります。

    ローソク足の形状で相場が転換しそうなのか?それともトレンド方向に勢いづいているのかが判断できると、おのずとエントリーするタイミングや方向も決まってきます。重要な節目となる動きをするときのローソク足の特性を理解出来れば、その後どうなるのかという予想がしやすくなります。これが『プライスアクション』というトレード手法です。プライスアクションはどんなインジケータよりも早く相場に反応するので、その分トレード判断も早くできるようになります。

    代表的なプライスアクションを上げていきますね(*‘∀‘)

    スラストアップは、直前のローソク足の高値よりも高い価格で終値が確定する事です。

    スラストダウンは、直前のローソク足の安値よりも安い価格で終値が確定する事ですね。

    特徴としては陽線や陰線が連続して現れることとなります。実体部分が長くヒゲが短いほど相場に勢いがあるといえます。これだけではエントリーしにくいのですが、高値や安値を更新した後にスラストアップやスラストダウンが出現すると、それだけトレンドが強いという証拠になります。

    ランウェイアップは、継続的に値段が上昇していくトレンドの途中で見られるプライスアクションです。大きく伸びたローソク足によって次のステップの価格帯にトレンドが進んでいる事を表します。

    基準となるローソク足(真ん中の足)の高値が過去5本よりも高く、その後のローソク足5本の安値が基準となるローソク足(真ん中の足)を下回らない状態です。

    ランウェイダウンは、反対で値段が継続して下落していくプライスアクションです。

    ピンバーは、ヒゲが長く、実体部分がほとんどないローソク足です。強い抵抗体や支持帯がある価格帯でピンバーが出現すると、反発する可能性が高いと読み取ることができます。

    直近高値や安値付近でピンバーが出現したりしたときは反転する可能性が高くなります。

    一方、大きな節目でもなくトレンドの途中で現れた場合は、一時的な停滞を示している可能性もあります。

    リバーサルハイ=直前のローソク足の高値を更新する+終値が直前のローソク足の終値を下回る

    直近高値を更新したものの、結局押し返されて陰線でローソク足が確定した状態になりますので、リバーサルハイが出現したらトレンドが転換する可能性が高くなります。

    リバーサルロー=直前のローソク足の安値を更新する+終値が直前のローソク足の終値を上回る

    逆に直近安値を更新したものの、終値が直前のローソク足の終値を上回って陽線でローソク足が確定した状態になり、同じ様にトレンドが転換する可能性が高くなります。

    インサイドは、一時的な停滞を示すプライスアクションで、基準となるローソク足(母線)の高値と安値の間にローソク足がすっぽりと収まる形です。母線の高値や安値をブレイクしたらエントリーするというように利用できます。

    母線の高値と安値の間に収まっているローソク足の数が多いほど、トレンドのエネルギーが蓄えられており、強いトレンドが発生しやすいと言われいます。

    レンジが長ければ長い程ブレイクした際の勢いが強いのと似ています。

    アウトサイドは、基準となるローソク足が直前のローソク足の高値や安値を覆うプライスアクションです。基準となるローソク足の間に収まっているローソク足の数が多いほど、トレンドのエネルギーが蓄えられており、強いトレンドが発生しやすいと言われています。

    ローソク足を見る時の注意点

    注意点その①:他の時間軸のローソク足も確認する事

    ローソク足は時間帯毎に形成されていきます。そのため、5分足では大陽線を形成していても、長期足の1時間足・4時間足では全然違う形になっている場合があります。長い時間足で上昇トレンドなのか、下降トレンドなのか、それともレンジを形成しているのか把握してから短い時間足でトレードをすると大きな流れに沿え、トレードの勝率も上がってくるでしょう。

    注意点その②:経済指標や要人の発言に注意する事

    大きな経済指標の発表時や、経済政策の方向性に関する発言などは、発表された瞬間にレートが急変動する事がよくあります。運悪く逆行した場合大きな損失を被る可能性もあります。これを防ぐにはトレードをする前に必ず大きな経済指標の発表がないかを確認し、ある場合はその時間のトレードを控えるなり、ある程度の予想を立ててトレードする事が損失を抑える事に繋がります。

    注意点その③:ローソク足の形が絶対ではないという事

    先ほど説明した様に、ローソク足の形には、これからどう動く可能性が高いかというのを示唆していると説明しましたが、あくまでそうなる可能性が高いだけという事を必ず覚えておいて下さい。トレンド転換の示唆のローソク足が出てるから逆張りでエントリーしても、そのままトレンドが継続する可能性も全然あります。あくまで示唆という事を念頭においておくことで、反転した際でも冷静に対処できるようになります。

    まとめ

    今回はロウソク足の見方や種類などについてお話しました。FX初心者の方は最低でもここに書いてあるローソク足の種類はそのまま知識として覚えておく事をお勧めします(#^^#)

    実際にトレードする場合は、ローソク足の形も大切ですが、相場の動きが全体としてどう動いているかを把握する事が大事です。

    ローソク足に注目しすぎると目線が近くなってしまい、短期的な値動きに翻弄されてしまいます。ローソク足の動きに惑わされないで相場をもっと広い視野で俯瞰して見ていく事が大切です。

    全体の流れを見ながらローソク足にも注意して見る様にすれば、優位性のあるトレードが出来ると思います。ぜひ参考にして下さいね(^・^)

    ↓参考になったって方だけでいいので、良ければクリックお願いします!(^^)!


    FX初心者ランキング ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

      コメントを残す

      メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

      CAPTCHA