今回はチャートの表示方法を説明してきたいと思います(*‘∀‘)
チャートの表示方法には主に次の3種類があります。
ローソク足・バーチャート・ラインチャートです。
ローソク足

ローソク足は、日本において江戸時代に生み出されたもので、ローソクに似た形から『ローソク足』と呼ばれるようになりました。4本値(始値・高値・安値・終値)が視覚的にとらえやすいのが特徴です。ローソク足は他のバーチャートやラインチャートに比べて多くの用法をシンプルに表しています。その形状を見れば一目で多くの情報を簡単に把握できるので、ローソク足を設定にしているトレーダーが多くいます。
バーチャート

バーチャートは欧米で一般的なチャート・スタイルです。ローソク足と同様に、4本値が分かるように工夫されています。縦の線が高値と安値を表し、左向きの横棒が始値を、右向きの横棒が終値を表しています。基本的には陽線と陰線の区別をしないことがほとんどですが、図のように色分けしたバーチャートも存在します。ローソク足との使い分けとしては、ローソク足は1本の脚を描くのに、一定の横幅が必要ですが、バーチャートの方は、チャートを見る画面が小さい場合には多くの本数が見れるので適しているかもしれません。
ラインチャート

ラインチャートは終値を繋げて出来た折れ線グラフ(始値や中値をとる場合もあります)で、長期の流れを一周で理解するのに適しており、複数の銘柄を比較する際などに使用します。ローソク足やバーチャートに比べると情報量は劣りますが、シンプルで見やすいスタイルです。
チャートは主にこの3つのチャート表示が一般的ですが、私はローソク足でチャートを表示させています。ローソク足には色々な形があり、その形を覚える事でこれからの相場の流れを予測する事が出来ます。(あくまで予測ですが(;^ω^))
あなたは今後どの表示方法でチャートを表示させますか?
必ず一通り内容を把握し、一度全ての表示方法を試してから一番見やすい表示方法で表示させる事をお勧めします(#^.^#)
表示させていない表示方法の方が案外自分にあってるかもしれませんからね(*’▽’)
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