本日はEUR/JPYでトレードを実施しました。
結果は負けで終わりましたが、今回はその過程を説明していきたいと思います。
まずチャートを長期足から順番に見ていきました。
週足→日足→4時間足→1時間足の順番です。
4時間足まで全ての足が上方向を向いていました。



となると狙うは上方向(ロングポジション)の方が優位性の高いトレードが出来ます。
そこでもう少し下の1時間足を見てみるとなかなかいい感じのレンジになっていました。

この場合上位足は上方向を向いているのでBOXの上から下方向にショートでエントリーするよりも、BOXの下から上方向に狙う方が上位足の方向に沿っているため勝ちやすいと思います。レンジ相場でエントリーする際は上位足の方向に向かってエントリーして下さいね(=゚ω゚)ノ

利確目標はレンジ上限の少し下あたり、損切り位置はBOXレンジの少し外側に設置。※確実に利益を取りにいく場合はレンジの半値あたりに利確ポイントを設置するのが一番だと思いますが、今回はレンジの幅のあまり広くなかったために利確ポイントをレンジの上限にしました。
結果はBOXレンジの半値あたりまではけっこうスムーズに上がってくれたのですが、あえなく損切りにあってしまいました。
結果は残念でしたが、きちんと相場を分析してた結果なので素直に受け止めたいと思います。
ただレンジ相場で下から上まで取る事はなかなか難しいので、チャートをずっと見る時間がない人は半値あたりに利確ポイントを置いて確実に利益を取る方がいいと思います。
こんなBOXのレンジを見つけたら一度試してみて下さい。
負けた私がいうのもなんですが、利益を欲張らなければ案外勝ちやすいと思いますよ(^_-)-☆
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