ボラティリティーとは?

    FXを始めたら『あの通貨ペアはボラティリティーが高いから稼ぎやすい』、『あの通貨はボラティリティーが低いから時間がかかる』などの言葉がよく出てきますがFXを始めたての方からしたらなんのこっちゃ(・・?ってなりますよね。

    今日はボラティリティーとは?という疑問を解決していきたいと思います(^<^)

    ①ボラティリティーとは?

    ボラティリティーとは、一般的に価格変動の度合いを示す言葉で、『ボラティリティーが高い、ボラティリティーが大きい』という場合は、その商品(通貨ペア)の価格変動が大きいことを意味し、『ボラティリティーが低い、ボラティリティーが小さい』という場合は、その商品(通貨ペア)の価格変動が小さいことを意味します。

    ボラティリティーには種類が2つありヒストリカル・ボラティリティ(HV)とインプライド・ボラティリティ(IV)があります。HVは過去の価格変動率をもとにして計算される指標であり、IVはオプション価格から逆算して算出された指標で、市場参加者の予測や期待が反映された将来の変動率です。

    投資の世界では、このボラティリティをうまく活用することで大きな利益が生まれます。特に短期トレーダーはボラティリティの高い通貨ペアで短期的な売買を繰り返すことで、大きな利ざやを狙っています。

    ②ボラティリティーの高い通貨ペアとは?

    ①GBP(イギリス・ポンド)を絡ませた通貨ペア(GDP/AUD)

    FXをやったことのある人ならご存じだと思いますが、GDPを絡ませた通貨ペアは非常にボラティリティーが高い通貨ペアと言えます。

    比較するとUSD/JPYの3~6倍、EUR/USDの2倍~4倍程度のボラティリティーがあります。(Pipsベースでの比較です。)

    特にGDPとAUDはどちらも素人が手を出すケガをすると言われているので、この両者ペアとなるとかなりの確率で勝つか負けるかの振れ幅が大きくなります。十分な資金を持った上で、なれるまでは少額で取引するのが望ましいと思います(;^ω^)

    ただ短期的に見ればUSD/JPYの3倍~6倍稼げるという見方も出来るので、短期間で稼ぎたい方は試してみる価値はありますが、先ほどもいったように、資金に余裕がある状態以外ではおすすめしません。

    ②MXN(メキシコ・ペソ)やCZK(チェコ・コルナ)を絡ませた通貨ペア

    FX会社によってはMXN(メキシコ・ペソ)やCZK(チェコ・コルナ)を扱っている場合があります。このような通貨が絡んで来ると、急激な上昇や下落が割りと普通にあります(;´・ω・)

    USD/JPYの30倍~50倍前後のボラティリティーが存在するため、素人が手を安易に手を出すのはやめた方がいいと思います(;^ω^)

    こちらも逆を言えば一気に稼げる可能性もありますが、勝っても負けても精神的に全然気にしないという強い意志がなければ長く続ける事が出来ずに、すぐにFXから退場してしまう可能性があるので注意が必要です。またスプレッドも広がっている場合が多いので、短期的な売買をする場合は損をする可能性も高くなるため、なるべく長期的な目線で売買する方がいいと思います。

    国内のFX会社だとJFXやヒロセ通商がボラティリティー表を無料で提供しているので、気になる方は通貨選びの際に活用してみるといいかもしれませんね(#^.^#)

    ③ボラティリティーの高くなりやすい2つの時間帯

    ボラティリティーは通貨ペアによって高くなる時間帯が様々ですが、主に2つの時間帯は価格が動きやすい傾向にあると言われています。

    1. ロンドン時間 15:30~20:30
    2. ニューヨーク時間 21:00~2:00

    図でもわかるように、東京時間は取引量も少ないためあまり値動きしにくい時間帯と言えます。逆にロンドン時間・ニューヨーク時間は、ヘッジファンドや銀行系のディーラーがなどの大口の投資家によってトレードが行われ、値動きも活発になるのが特徴です。

    とくにロンドン時間とニューヨーク市場が重なる時間帯は急にそれまでとは違った動きになる事も多々あるため注意が必要です(*’▽’)

    ④ボラティリティーの高さが確認できるテクニカル指標とは?

    ボラティリティーはテクニカル指標でもある程度の判断が出来ます。ここではその指標をいくつか例を挙げたいと思います。

    1.ボリンジャーバンド

    チャート分析をする上で定番ともいえるボリンジャーバンドは、統計学を用いて価格が平均からどのくらい乖離(かいり)しているかを示すテクニカル指標です。

    ボラティリティが高くなるとバンド幅が拡がり、ボラティリティが低くなるとバンド幅が狭くなるので視覚的にもわかりやすい指標となります。

    2.ヒストリカルボラティリティー(HV)

    ヒストリカルボラティリティは値動きの変動率だけを示したテクニカル指標です。

    為替レートの上昇・下降に関係なく、値動きの変動幅が大きくなればヒストリカルボラティリティは上昇し、変動幅が小さいまま価格が推移すると下降していきます。こちらはボラティリティーが高い時は上昇・低い時は下降するのであべこべになる可能性があり、なれるまでは難しいかもしれません。

    3.ATR

    ATRはボラティリティ(変動率)の強弱を測り、売られすぎ・買われすぎといった相場の過熱感を判断するテクニカル指標です。

    ボラティリティが高くなるとATRは上昇し、ボラティリティが低くなるとATRも下降します。こちらもヒストリカルボラティリティーと同様慣れるまでは違和感があるかもしれません。

    まとめ

    ボラティリティーについて少しはわかりましたか?(^O^)

    短期間でガッツリ稼ぎたいならボラティリティーが高い通貨ペアの方が単純に稼ぎやすいですが、同時にリスクも高くなります。

    自分がどのくらいの期間でどのくらい稼ぎたいかをまず決めてから通貨ペアを決めるのがいいと思います。

    また、FXを始めると自分に合った通貨ペアというのが出てくると思います。通貨ペアによって動き方が全然違うので、まずは様々な通貨ペアの動きをじっくりと見てから決めるのがいいかもしれませんね(#^.^#)

    ボラティリティーが高い・低いだけで決めても勝てなければ意味がありません。

    結局はFXで資金を増やすのが目的なので、そこを見誤らないように注意して下さい(*‘ω‘ *)

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